お金大好き
これは、小さな頃から変わりません。
なのに、コロナ禍で私の保育士パートのお給料が通常の4割程に激減し、
夫はお給料激減宣告をされ、ピンチになった我が家。
そこで、お家に居ながらお金が増える方法の一つに株や投資信託を購入して、
お金に働いてもらうしかない!と思いました。
家計ピンチ以前の約10年は、夫の企業型拠出年金も元本保証型の商品を選んでいたくらい、
株=ギャンブル=お金を減らす危険な博打・・・位に思っていたのです。
そして、現在はあの時に株や、特にインデックス投資商品を思い切って購入して良かった、と思っています。
今日は「お金に働いてもらう」ことを開始し「株を購入してみた」について経験談をかいていきます。
「お金は信用の出来る郵便局に預けなさい。」
家庭でどんなお金の教育を受けましたか?
お金の知識は、両親から教えてもらい、それが自分のお金の価値観に大きく影響することが多いと思います。
私は、株は恐ろしいもの、節約してお金は信用の出来る郵便局に預けなさいという、そういう家庭で育ちました。
だけど結婚してから、
100万円を預けていた郵便局でお金をおろした時に、利子が何百円にしかならなかったのです。
その利子を見て私は、「少ない」と素直に思いました。預ける意味があまりない、と。
そうなのです。昭和のバブルの時代と令和の今、「金利」が全く違うのです。
金利って、お金の増え方に影響するの?
例えば、
金利5%の時に1000万円預けていたら、年利が50万円。
金利0.05%の時に1000万円預けていたら、年利が5千円です。
「金利の影響は大きい」
親の世代と、お金に対する価値観が大きく違っていても、おかしくない金利の変化です。
時代と共に、お金の常識も変化する
本&YouTubeで資産運用を学ぶ
現代は、身近にお金の知識がたくさんある
結論から言うと、既に姉妹が資産運用をしていたことで馴染みもあり、私もお金に働いてもらおう!と決めました。
まず証券口座を開設しました。同時に、紐付けする銀行口座も開設。(自動入金出来る銀行を選びました。)
さらに知識をつける為に、10冊程お金の本を読みました。
資産運用の情報は、YouTubeからも得ました。
投資系YouTuberの真似をしたり影響されたり、それで失敗したり上手く行ったりを繰り返しました。
現在は、投資だけの為に見ているYouTube番組はありません。
誰から、どこから、大切なお金の情報をとるかは、とても大事だニャ
本やネットの情報からお金の知識を得る
実際に株を買ってみた
自宅のリビングで株式投資をしてみた
そして、コロナ禍で子供達3人とリビングで過ごしながら、資産運用を始めてみたのです。
約80万円ほど、大きな会社の株を数個購入してみました。
その当時、学校が休校&私の仕事はお休みになり約3ヶ月程 家の中に籠る生活でした。
リビングで人生ゲームばかりしていましたw
そして、結果的に。
株は、1日で上がったり下がったり。
100株単位で購入した場合、1週間で1〜2万円程増えたり、減ったり。
ここで(約半年ほどで)、デイトレは無知な私には不可能だと悟ったのです・・・
自分に合った資産運用の方法を探す
そのあと、どのような道を辿り、資産運用の比較的落ち着いた現在に至ったのか・・・
次回お話しします。
ナチュラルライフ〜暮らしとお金〜
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