メルカリで思わぬ失敗
今まで、自分で物を売るという経験がない場合。
お家の不用品の出品を行うのは、少し怖いと思います。
理由は、顔が見えなくて、購入者の人となりが分からないからです。
「大きなクレームに繋がるんじゃないか？」
「トラブルがあったらどうしよう？」
そうやって、不安になるのも普通だと思います。
今回は、私がメルカリ（当初は、ラクマ、PayPayアプリでも出品）出品をコロナ禍に初めてスタートし、
現在まででフリマアプリを通して750点程を購入して頂きました。その中で、実際に合った失敗やトラブルなどをご紹介します。
最悪のことも、ある程度想定して備えれば、実際トラブルが起きた時も小さな傷で済むかもしれません。
メルカリ出品で実際起こった失敗
取引の失敗＆トラブル
メルカリで起こったトラブルと解決策
お家の使わなくなったものには、小さな傷や汚れがあることが殆どだよ。
メルカリでは、綺麗な状態のものも、傷が目立つものも両方出品できるよ。
トラブルや失敗が起こりやすい原因の一つに、出品している商品が新品ではないことが多いことが挙げられます。
ここで、3つほど取引で実際に起こったトラブルの例を挙げます。
メルカリトラブル
①商品が輸送中に割れてしまった。
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＊トラブルの対処
出品者が原因による出品のキャンセルとして、メルカリへ申請。
取引はキャンセルされ、送料の￥750が出品者負担になりました。
②レディースの洋服を、洋服カテゴリー選択の際に「メンズ」で選択して出品してしまった。
男性の方がシャツを購入し、レディース商品が届き連絡が合った。
↓
＊トラブルの対処
こちらも取引キャンセル。
匿名配送で、私が住所を知られたくないため、商品の返品は求めず、送料￥210を出品者が負担しました。
③内部まで損傷されたiPadを出品。
アクティビティロックがかかった状態で、譲ってしまいました。
しかも、すでに使用していないアップルID＆パスワードだった為、
すぐにロックの解除が出来ない状態。
↓
＊トラブルの対処
アップルでサポートしてもらい、約1週間後にロックを解除出来ました。
勿論、取引終了後の評価は「残念だった」がつきます。
トラブルが起こった時も、丁寧な対応を心がけて解決していく
取引の際に気を付ける点
メルカリ出品の際に、これを気をつければトラブルが防げる
①商品の状態をしっかりと確認する。
商品の状態は、正確に伝える。
③電化製品の場合、初期化したり、バッテリーの残量などを調べる。
ジャンク品の場合は、今の状態を伝え、ジャンク品だとわかりやすく明記する。
動作の確認etc(分からない場合は、検索すればすぐに方法が見つかります。）
ジャンク品の場合、どんな説明文にしているのかニャ
＊ジャンク品 コピー機 説明文 例）
「本当のことを、隠さずに伝える」＝真実を伝える。
梱包が大事
丁寧に梱包する
輸送中に壊れてしまうという経験から、梱包の大切さを知りました。
割れ物は特に、丁寧に梱包します。
・商品は、OPP袋に入れてから外袋に入れて丁寧に梱包します。
↑
ほとんどの商品で透明OPP袋を使用するので、100枚単位で購入しています。
私はメルカリの商品には、サンキューカードをOPP袋に付けています。
感謝の気持ちが伝わるように。
汚れや傷を承知してもらって、買ってもらうのニャ。
嘘は、いけないニャ。
わざとじゃ無くて失敗してしまった時は、正直に言って謝るニャ。
解決出来ない時は、メルカリに問い合わせてアドバイスしてもらえるニャ。
利益＝商品代ー（手数料+送料＋（消耗品））＊家の不用品の場合
支払手数料と配送料は、売上から引かれる
最後の失敗談は、配送料の見込みが甘く、利益が出ず赤字になってしまったことがあります。
値段をつける時には、手数料＋送料よりも、商品価格が上回らないと利益が出ません。
配送方法も、選択できるので、確認する必要があります。
メルカリ
配送方法早わかり表
https://pj.mercari.com/mercari-spot/mercari_school_list.pdf
計算して商品代を考えないと赤字だニャ。それは嫌だニャ。
商品代は、計算して利益が出るように決める。
次回は、メルカリ出品「コメント欄でのコミュニケーション方法」をお話しします。
ナチュラルライフ〜お金と暮らし〜
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