センスの良いお買い物をしてますか?
洋服やインテリア選びのセンスが良いように、「お買い物にもセンス」があるようです。
お買い物のセンス。
お買い物のセンスと言えばお金に直結します。
お買い物センスが無くて、お金を失うのは避けたい所です。
ところで、美的感覚が優れてなくても、お買い物のセンスが磨かれるのでしょうか?
blog管理人のkokoは、美的感覚が殆ど無いと自覚しています。
生まれ持ったアートの才能はもう欲しいと思っていませんが、
お買い物のセンスは磨きたいと思っています。
今回は、「お買い物のセンスを磨く」をテーマにお話ししていきます。
お買い物上手な人とは?
お買い物のセンスがある=お買い物上手
では、お買い物上手な人とはどんな人のことなのでしょうか?
①必要な物の優先順位が分かっている
②購入しようと検討している商品の相場を知っている
③衝動買いしないので、無駄買いしない
④アイテム選びが上手
①〜④は、どうすればできるのかな?
↓
①必要な物の優先順位が分かっている
「お買い物リストを作る」「いつ必要なのか、日も把握して優先順位を決める」
②購入しようと検討している商品の相場を知っている
「他のお店の商品と比較する」「季節や期間で価格が変わる場合は、お得な時期も調べる」
③衝動買いしないので、無駄買いしない
「欲しいと思った時点から、時間や日にちを空けて検討する」
④アイテム選びが上手
「いろいろなモノを見て目を肥やす」「自分の基準を持つ」「本物に触れる」
お買い物上手になるには、コツがあるらしいです。
意識して身につければ、少しずつお買い物上手になれそうですね。
「安もの買いの銭失い」は避ける
「安もの買いの銭失い」・・・安いものは品質が劣るから結局高くつくという意味
目の前の安さに飛び付いて、品質の悪さから早い時期に壊れたり、
服がヨレヨレになって着れなくなったりしてしまったら、本末転倒です。
〜安もの買いの銭失いの体験談〜
エアコンの購入の時のお話です。
6畳用のエアコンを探していました。
希望は、省エネ100%をクリアしていて、標準機能が付いていること。
電気屋で見た、超特価価格のエアコン。
それと同じ広さに対応しており、機能も充実しているエアコンとは、5万円程価格に違いがありました。
そして、私が選んだのは安い方のエアコン。
いざ設置してもらい使い始めると、起動開始のエアコンの音がうるさい〜。
1階には、良いエアコンを付けて快適エアコン生活を送っていたので、なぜお金をケチってしまったのか・・・
エアコン運転開始数分間の騒音が安さの大きな原因の1つだと(それだけでは無いですが)思ったのです。
銭は失って無いですが、静けさを失いました・・・・
安もの買いの銭失いを避ける為に
*安いからという理由だけで買わない
*本当に欲しいものか考える
*長く大切にできるモノなのか、自分に問う
お金を使いたくなくて、安いという理由だけで購入するのはやめた方が良さそうですね。
結果的に、お家にモノが増える理由にもなってしまうし、
お気に入りのモノにならずに大切にされない可能性も高まりそうです。
いつも本当に欲しいものは何か?自分の気持ちに寄り添う
お買い物センスの良い人を真似る
自分に無いセンスは、センスのある人から学ぶのが早そうです。
私が、お買い物のセンスがあるお友達や家族を思い出してみた所・・・
・・・思い当たりました。
パッと思い浮かぶ人が数人。
その人の特徴を挙げていきたいと思います。
- 価格より質
- バーゲンの時期でも、欲しいものが無ければ買わない
- 本物が好き
- 長く使えるシンプルなモノを選ぶ傾向にある
- 美味しいものや良いものに沢山触れる機会を持っている
- 好きな物の情報をとるのが上手
- 自分のこだわりがある
お買い物上手な人から教えてもらうニャ。
センスの良い人にも、ワケがあるみたいだニャ。
お買い物のセンスを磨いて、結果的にお金もしっかり残せるようになれると一石二鳥です。
次回は「お金の器って何?」をテーマにお話しします。
ナチュラルライフ〜暮らしとお金〜
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