SNSは、まとまった時間がなくても隙間時間で運用が可能
SNSでお金が稼げる時代。
携帯があれば。(パソコンがあれば尚良いみたいです。)
普段、家事育児に1日の大半の時間を使っている人でも、その隙間の時間を有効活用出来るのがSNSです。
私は、隙間時間にできることの一つとしてSNSの可能性を感じています。
今回は、「SNSを始める時の大事なマインド」をテーマにお話ししていきます。
女性の現状把握&自分の為に時間を作ろう
SNSをする時間を確保することは価値のあること
はっきり言いましょう。
家事育児しながら同時に家計に必要なお金も稼ぐって、負担大き過ぎだと思います。
家事育児をしながら仕事をする大変さは、その人それぞれで負担の大小は変わると思います。
家事育児&仕事の大変な所
- 育児しながら仕事をすると、集中が途切れる。(特に小さなこどもはその場の状況をよめないです。)
- こどもを預けていても、預け先での急な発熱などで仕事が中断し、完治するまで看病する必要がある。
- 家事をこなしながら、こどもの状況も把握し、必要があれば手助けする為、そこにエネルギーが必要になる。
- 自分だけの予定で物事が進まない。
- 自分のエネルギーが家事育児仕事に分散される。集中が途切れる。
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お金が必要で仕事をしている人は勿論、やりがいや生きがいの為に仕事をしている人も然り、家事育児と仕事を同時にこなすのは大変です。家族やその他のサポートが必要です。
さらに現状は、長時間子供を預けて、外で働ける状況に無かったりする人も沢山います。
結果。自分の時間は、子供が小さいと極小隙間時間。(暇があれば寝たい。)
ある程度 子供に手が掛からなくなるとようやく、自分の時間を確保できるのです。
ですが、SNSの場合、隙間時間を足し算して投稿を作ったり、
写真と短い文で1回の隙間時間で投稿したり出来るので、ある程度自分のペースで進めることができます。
時間を何時間も拘束される必要が無いので、その点で家事育児中の人にもピッタリなのです。
sns運用をするメリット
・SNSのフォロワー数は資産と同じだから
・SNSでCMすることが出来るから(ビジネスやイベントetc)
・SNSで、いろいろな人に出会えるから etc
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しかも、SNSは多くの女性の性質にピッタリでもあるようなのです。
ピッタリの理由
・コミュニケーション
・共感力
(もちろん男性でも、コニュニケーション能力に長けていて、共感力があり、
家事育児をしながら隙間時間を見つけてお金を稼いでいる人もいると思います。)
文字や写真が主体のSNSの中で、共感したり、相手に寄り添ったりすることは良いコミュニケーションを築く
大事なポイントです。
今までの人生の中で身についていて自然に出来ることは大きな強み
「SNSで稼ぐ教科書」は実践編を教えてくれる
自分らしさ✖️SNS=お金
「SNSで稼ぐ教科書」は、女性の為に書かれたSNSで稼ぐ方法やマインドを、自身の経験を元に書かれた本です。
(SNSで稼ぐ教科書 著書 山崎理恵)
この本の中で1番印象に残ったお話は、「自分の強みを良く知る」ことが大事だというお話です。
理由は、大量の情報がある中で、それを色と例えると、真っ白の情報ばかりの中で自分も白色を表現した所で、気付いてもらえないよという事らしいのです。
自分の強み(自分らしさ)を出して、赤色を表現してという、差別化の話をされています。
そうすると、他の人に気付いてもらえるよ。という事なんです。
でも自分の強みって何!?
どうやって自分の強みを見つけたらいいのか分からな人の為に、強みを深掘りする方法が書かれています。
強みの深掘り
- 誰に反対されてもどうしても将来やりたいことは何?
- お金をもらわなくても、認められなくてもやり続けてしまうことは何?
- 今の状況とは関係なく、ふとやりたいと思ってしまうことは何?
- 目立つ失敗をひっくり返すと、どんな強烈な長所になる?
自分らしさやユニークさは、自分の個性で強みです。
普段の自分の行動をじっくり観察すると、自分らしさが発見できるようです。
自分らしさを知り、それをSNSで表現する
たくさんの人と繋がれるマインドを持つ
SNSのスキルも大切だけど、
まずはSNSでたくさんの方と繋がれるマインドが大事
そして、もう一つ印象に残った大切の事は、誰も彼もをフォロワーにしないという事です。
自分が、繋がりたいと思う人と繋がることが大切だと言っています。
良いコミュニティの場を作る為に
例えば、相手の素性が分からない人、怪しい人はフォロワー承認せず、承認されいている場合は削除してブロックすると書かれています。
*某SNSで、女性が男性の方と繋がった際、コミュニケーションが円滑でなく、男性の迷惑行為によりブロックされた方がいます。それが、相手の意向に沿わず、ブロックした事に腹を立て、ストーカーのように他のSNSのコメントにまで出現し暴言を吐くという行為などもあったようです。
なるほどです。
フォロワーの数を増やすために、誰でも彼でもフォロワーになってもらう必要は無いのですね。
自分が、繋がりたいと思う人はどんな人ですか?
SNSのコミュニケーションが、自分にとってもフォロワーの方にとってもポジティブで明るい場所になるように、どんな方と繋がるかを大切にする必要があるようです。
自分の運営するSNSが良いコミュニケーションの場になるよう意識する
次回は「SNSでファンをつくる」をお話ししたいと思います。
ナチュラルライフ〜暮らしとお金〜
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