100万円もらって全部遣う

お金

お金を貯めるよりも遣いたかった

ある日突然100万円もらったら・・・

1,貯金する
2,投資する
3,遣う
4,上記をミックスして遣う


2023年の寒い時期に、私は家族に100万円をもらいました。

現金で郵便局に100万円が、急に振り込まれたのです。

ラッキーな出来事

家族にもらったお金。
素直にラッキー♪だと思った贈り物でした。

そして2024年の春に、全てを遣い切ったのです。

もらった100万円をどう遣ったのか?

もらったお金をどう遣うか?

家族からお金をプレゼントしてもらったらどんな気持ちになるか?

貯金大好き、老後は不安でいっぱい、安くてナンボの結婚当初。
もし、この時に同じように100万円もらったら、こう考えていたと思います。

結婚当初〜5年前までの自分思考
「一生懸命働いて貯めたお金をくれたんだから、簡単に遣えない・・・」
「もしもの時の為に、貯金しておこう。」
「数万円だけお小遣いにして、あとは貯金、貯金。」


こう思ったに違いないです。

毎月、用途ごとに封筒にお金入れて家計管理していたくらいだもんね。
そんな大事なお金、きっとつかえないよ・・・

でも!!!

結婚後、幾度となく家計ピンチが訪れ、口癖が「お金ない〜」になりかけた頃に、コロナ禍収入激減&副業開始で、お金マインドが変化したのです。

「お金は、欲しいものを買う為にあるし、行きたい場所に行くためにある。お金を遣うことで生まれる豊かさもある。」

家計管理必死、チビチビ貯金必須、安いもの探しの結婚してから約8年を、家計ピンチの連続で自然と脱出していたのです。

だから、今回もらったお金は「つかおう♪」とすぐに思いました。
しかも、楽しいことに遣おう。
さらに、半分はスグに遣わないから資産運用して少し増やしてから遣ったのです。

お金ピンチがお金マインドを変化させた

欲しかったものを買った

キッチンボードを購入する

リビングに対面しているキッチンのキッチンボードの印象が大きいのです。
ナチュラルな雰囲気が好きだし、この家に合ったキッチンボードが欲しいと思っていたのです。

購入から10年が経ち、次々と故障していく家電製品。
冷蔵庫、エアコン、ガス給湯器、と次々に新調していたので、キッチンボードになかなか予算が回せない〜と思っていた、そのタイミングだったのです。

「この100万円でキッチンボードを買ってね。」

そんなタイミングでしかありませんでした。

心から必要、欲しいと思っているとお金は入る」と聞くから、こういうことだとも思いました。

今の家にぴったりの
キッチンボードを購入。

unicoのお店に数回通い、選んだキッチンボードです。
可愛くてお気に入りです。

unico HP
(キッチンボードは、約¥15万程でした。)

そして、ついでにカフェテーブルまでルンルンで新調しました。(お金もらったからプラスで買ったおまけです。)
(カフェテーブル約¥45000)

unicoの可愛い店員さんとお話しながら選んで、¥10,000お値引きまでサービスしてもらいました。

もらったお金で家具を購入した。¥195,000(配送料や設置料込みの予算です。)

奄美大島へ2度旅行する

お金を想い出に交換する

ラッキーでまとまったお金をプレゼントしてもらったので、奄美大島に2回も旅行に行けました。
ここで、さらに家族が2回とも半分の旅費を持ってくれたのです。
(ブログを書きながら、感謝の気持ちが湧き上がって来ました。)

釣りがしたくてここが選ばれる
とれたて海の幸が美味しい
レシートに書かれた奄美の言葉

1度目の旅行は2泊3日、2度目は3泊4日で遊びに行きました。
奄美旅行blog

想い出いっぱいの旅行になって、行って大正解でした。

もらったお金で奄美大島に2回旅行に行った。予算約¥600,000

子の贅沢押し活ツアー

お金を気にせず推し活ツアーを満喫する

今の所、年に数回ある、子の押し活。

親子で移動すると新幹線代が高い&労力必要(なぜならmamaの推しではなく、あくまで付き添いだから・・・)

だけど、プレゼントしてもらったお金が合ったので、ホテルに3泊して、mamaの私も楽しめる満喫ツアーにしました。

ついでに、子のユニバに行ってみたい♪願望も叶えたり、百貨店化粧品コーナー巡り体験(子の体験ツアー)をして、贅沢に過ごしてみました。

初ユニバは楽しすぎて夜まで遊んだ。
お土産もこんな可愛い箱で郵送したり。


やりたいことをお金のストレスフリーで出来る体験ツアー(笑)

ホテルは、推し活にアクセスの良いホテルを選び、隙間時間にはマッサージに行ったりと。
癒しの時間を作って、贅沢を感じてみたりもしました。

もらったお金で推し活ツアーに行く。予算¥140,000

もらったお金はモノと思い出に交換

物と思い出の比率=2:8

ラッキーなお金は、物と想い出に交換され、全てなくなりました。

ある日突然もらった贈り物は、約1年ちょっとの月日を経て、全て遣われました。

残ったものは、キッチンに滞在するお気に入りのキッチンボード&旅の想い出です。

約5年以上前の私なら、きっと殆どのお金を貯めて何もせずに終わったのかも知れません。

それを考えると、お金マインドが変化したと言わざる負えない結果です。

素敵な遣い方が出来たと、自画自賛。

そして、家族「ありがとう」。

ナチュラルライフ〜暮らしとお金〜

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